ニチメカスタッフのうぇぶろぐ

 昨年から電気代の高騰がやばたん（死語）なのです。。。

省エネ目的で「屋根散水システム」を自作しようとDIY魂に火が付く🔥

とりあえず、格安部材を揃えてみる💵

ホースを分岐させて、簡易スプリンクラーを使う計画。

うまくいけばタコ足で増設予定🐙

自動化、デジタル化の波🌊が押し寄せて来ております。

人手に頼らないスプリンクラー制御。すなわち、自動散水タイマーを導入。

（例）

朝9時から230分間（＝12：50まで）散水。

昼13：00から180分間（＝16：00まで）散水。

散水する条件は、1分間通水し、10分間停止を1サイクル。（総通水時間37分/日）

屋根を水浸しにする必要はねぇだ。効率よく気化熱を利用することに意味があっぺ。と、僕は思います。

【豆知識】屋根散水とは

屋根に打ち水をする「屋根散水」は、水が蒸発する時に熱を奪う気化熱を利用して屋根を冷やし、屋根から室内への輻射熱を大幅に抑制する。

屋根から室内への輻射熱を下げることで、エアコンの設定温度を高く設定しても快適に過ごせ、電気代やCO2 の削減に貢献できる。