ニチメカスタッフのうぇぶろぐ
2021.05.17
特急品・試作品の受注システムはどう確立したのか。
以前は量産型の工場でしたが、特急品・試作品対応のために開発試作型の工場へ移行していきました。まず、依頼が入ると営業部門と製造部門で図面を共有し、お客様に納期と見積もりを30分以内に回答します。受注後はすべての部門が一体となって製造から出荷までの工程を進めていきます。このような体制を整えるまでは大変でしたが、お客様に短納期で高品質な製品をお届けすると喜んでいただけます。そのお客様の声を社内で共有することで一体感が生まれ、やる気につながっています。