ニチメカスタッフのうぇぶろぐ

2023.07.11

エアコン室外機冷却システム🐳 Ver.1【解説編】

【6/2ブログ作成、7/10解説コメント

こんにちわ。

会社でポケモンGOを起動したら、コイルがいて

金属加工工場にいるなんて流石だなと思いました(/・ω・)/

今日は雨がめちゃんこ強かったです!

傘を持ってこなかったわたしはもうびしょ濡れで帰るしかありません( ;∀;)タスケテー

まぁそれは置いといて、本題です。

こちら、従業員駐車場前、製造一課を冷やすエアコンの室外機でございます。

 

これを(世界一信頼度の高い、サンコーテクノ製オールアンカーを使用します)

こうして(施工方法を間違えておりますw 教育的指導が必要。。。)

こうじゃ~~~~!!

これで室外機を冷やすことによって・・そう・・いい感じになるのだ・・(V)o¥o(V)

(詳しくは常務にアップしてもらいます!!)

【そもそもエアコン(冷房)のメカニズムとは】

1.室内機のアルミフィン(熱交換器)で部屋の熱を集めて、冷媒ガスに乗せる。

2.熱を乗せた冷媒ガスを室外機に送り、圧縮機で圧力をかけて高温にする。

3.高温になった冷媒ガスを室外機のアルミフィンを通過させる際、ファンの風を当てて熱を外へ放出させる。

4.熱が放出された冷媒ガスを減圧させて低温にする。

5.低温になった冷媒ガスを室内機に送り、アルミフィンを通過させて冷たい風を吹き出す。

➡このメカニズムにより、室外機側のアルミフィンは常に熱を持ちます。

➡➡さらに外気温などでアルミフィンが熱くなると熱交換の効率が悪くなります。

➡➡➡その結果、エアコンの消費電力が増え、室内の冷房能力も低下するのです。

➡➡➡➡すなわち、高温になる室外機側のアルミフィンを何らかの方法で冷却すると、熱交換の効率がアップし、エアコンの消費電力も下がるのです。

➡➡➡➡➡そんな貴方に朗報📯ミストシャワー🚿による気化熱🔥

  ※今年の流行語大賞は【気化熱】で間違いないw

これはVer1です。そう、Ver2になる予定があるのです。

じゃあVer2になってからアップしたらいいのでは、と言われそうですが、

頑張ってくださった製造一課課長と製造二課部長のために早めにアップします♡

お疲れ様でした(∩´∀`)∩ヨイショ

Ver2お楽しみに(*‘ω‘ *)

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